2026.06.18/組合・行政
2027年12月までにパチンコ業界向けキャッシュレスシステムが完成か。GMOグループ熊谷氏が全面支援へ
2026.06.15 / 組合・行政日遊協の西村拓郎会長は6月15日、第37回通常総会および総会後の記者会見で、パチンコ業界のキャッシュレス化に向けた大きな前進を明らかにした。
西村会長によると、総会当日の午前中にGMOグループの熊谷正寿会長と会談。熊谷氏から「GMOグループを挙げて協力する」との確約を得たほか、2027年12月末までに業界向けキャッシュレスシステムを完成させる方針が示された。
数年前から協議を続けてきたGMOグループが全面協力に踏み切った意義は大きい。西村会長は「これまで真っ暗だった状況に光が見えた」と評価し、業界にとって大きな転換点になるとの認識を示した。
日遊協ではキャッシュレス化を単なる決済手段の変更ではなく、依存問題対策やファン層拡大につながる重要施策と位置付ける。利用履歴の可視化や利用上限設定機能などを活用し、より安心・安全な遊技環境の構築を目指す考えだ。
また今後は業界共通キャッシュレスプラットフォームの普及を進めるとともに、関係団体とも連携しながら、業界横断でキャッシュレス化実現に向けた取り組みを加速させる方針を示した。
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