過去6年間でホールは3321店減少 減少率は30.23%/警察庁発表

2023.06.22 / 組合・行政

警察庁は2016年末から2022年末までの都道府県別のパチンコ店舗数の推移と減少率をまとめた。

それによると16年末から22年末までにパチンコ店舗数は3321店減少、減少率は30.23%と6年間で約3分の1の店舗が減少していることが明らかになった。

都道府県別で、減少率が最も大きかったのは群馬県の44.88%、減少率が少なかったのが沖縄県の10.98%だった。

コロナ禍の2020年から22年までの間には1974軒減少、特に22年末の減少率の前年対比は顕著で旧規則機の撤去の影響を色濃く映している。

 

都道府県別パチンコ店推移と減少率(図表)

 

 

パチンコ店舗数, 減少率, 30.23%