パチンコ・パチスロ産業21世紀会がトルコ地震緊急支援で1000万円を寄付

パチンコ・パチスロ産業21世紀会では、2023年2月６日に発生したトルコ地震に対し、遊技産業としても何らかの支援をしたいという思いから、日遊協理事でもある「難民を助ける会」特別顧問の吹浦忠正氏を通じて、「認定NPO法人 難民を助ける会」に1000万円の寄付を行った。

3月22日には、難民を助ける会の東京事務局で寄付贈呈式が行われ、業界側からはパチンコ・パチスロ産業21世紀会代表である全日遊連の阿部恭久理事長と、日遊協の西村拓郎会長、全商協の中村昌勇会長の3名が出席し、難民を助ける会の堀江理事長に寄付金の目録を手渡した。

これに対し難民を助ける会から、21世紀会を構成する13団体に対し、感謝状が贈られた。

なお、贈呈式では難民を助ける会の栁田純子氏によるトルコの現状報告も行われた。

写真は難民を助ける会に目録を贈呈。左から全商協・中村会長、AAR・堀江理事長、全日遊連・阿部理事長（21世紀会代表）、日遊協・西村会長

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