端玉賞品のお菓子の寄付で福祉支援、感謝状を受けとる／ユーコーラッキーグループ

2月2日、福岡エリアを中心にパチンコ事業を展開するユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は社会福祉法人鳥栖市社会福祉協議会（佐賀県鳥栖市、小石正明会長）から感謝状（鳥栖市社会福祉協議会会長感謝状）を受賞したと発表した。

同社では全24店舗中20店舗でお客さまから頂戴した端玉賞品（お菓子）を、NPO法人の フードバンクや児童養護施設など関係支援機関へ寄付する活動に取り組んでいる。そんな中で寄付先のひとつである同協議会が「ユーコーラッキー37鳥栖店」に感謝状を送った運びだ。

同協議会では「生活」「高齢者」「障がい者」「児童」「ボランティア」など各種の福祉支援活動を行なっている。フードバンク事業は、生活支援活動のひとつとして取り組まれるもので、さまざまな事情で支援が必要な世帯に備蓄食品を配られているという。

鳥栖店の端玉賞品のお菓子の寄付活動は2016年より行われており、同協議会への寄付は3年前の2020年3月より継続していた。感謝状の贈呈式は1月27日に鳥栖市社会福祉会館で行われ、同店を代表して高木麻美キャプテンが出席し、小石会長より感謝状を受け取った。