ベトナムは日本に続いてパチンコの聖地になるか!?

2022.10.13 / その他情報
パチンコ系YouTuberがこぞって取り上げたことをきっかけに注目を集めているのがベトナムにあるパチンコ店の「ミリオンゴッドゲーミング」だ。「日本人が経営する完全合法のパチンコ店」とうたい、ベトナムを新たなパチンコの聖地にせんとまい進する。店長にオープンの経緯や展望を聞いた。

パチンコを知らない日本人オーナーが唯一知っている名称が「ミリオンゴッド」だったことが店名の由来。ハノイ、ホーチミンから飛行機で1時間のリゾート地「ダナン」に店舗はある。

 

12年続けたカジノ業から転身
パチンコ店の店長になった理由

「日本人経営の完全合法パチンコ・パチスロ店」と触れ込む同店が、どんな経緯でオープンに至ったのか。ベトナムでパチンコ店を運営していくメリットや今後の展望など、店長を務めている菊田淳一氏に話を聞いてみた。

「20代でベトナムに渡り、約12年間カジノ業に携わっていた」という菊田氏。同店の責任者になったのは「偶然だった」という。店長として現場を仕切るが、オーナーは別にいるとのこと。

「ベトナムに来られたとある日本人と知り合い、その方が『ベトナムでパチンコ店をやってみたい』とおっしゃったので、自分が協力する形で動き出しました。お店がオープンしたのは今年の4月ですが、本格的に動き出したのは昨年の11月とか12月くらいです。そこから物件を探して、工事して機械を準備してと、突貫で進めてなんとかオープンにこぎ着けました」と語る。

機械を用意するために日本の個人向け遊技機販売会社に電話をかけ続けて、200社くらいにアタックしてようやく実機をそろえた。しかし、カジノ業には精通しているがパチンコ業界は未経験。パチンコ、パチスロの運用も手探り状態ではじまったという。

「パチスロは設定の上げ下げなので、カジノにも通じるものがあります。なので、なんとかやれていると思うのですが、パチンコは本当に難しいですね(笑)。日々整備はしているのですけど、一度ちゃんと教わりたいくらいです」と苦労を話してくれた。

貸出レートは青天井!?
日本と同様の仕組みで運営

同店の遊技ルールは、パチンコはおよそ1玉500ドン(約3円)の貸出、パチスロは1枚5000ドン(約30円)の貸出がベースとなっている。パチンコは日本よりも若干安く、パチスロは少し高い。しかし「お客さまが望むならば、貸出レートを上げることにも対応しています」とのことで、パチスロの場合1枚300円とか3000円でプレイすることも可能だ。

「YouTuberの方たちが動画を面白くするためにレートを上げたいという話もありますし、ある程度ラインは決めさせてもらっていますけど、基本的には高いレートにしたいという要望も聞いています」

獲得出玉の交換に関しても日本と同様の仕組みをとっており、一般景品に交換することもできるし、三店方式の交換にも対応しているそうだ。

オープンから約半年が経過したが、客層は「90%が韓国人で、その30%が旅行客。残りは現地に住む韓国人の方が多い」という。日本人YouTuberなども撮影で来てくれているが、割合は10%にも満たない。

「ハノイやホーチミンですと、日本からも行きやすいですが、ダナンは直行便がないため不便なのです。一方で韓国からダナンの直行便は1日に12便も飛んでいるので、韓国人のお客さまがメインになります」

平均稼働は4割くらいをキープしていたが、コロナが収まって、日本の外国人受け入れ人数が緩和された影響もあって、パチンコを打ちたいという韓国人が日本に行ってしまった。そのため、若干稼働が落ちてきていると菊田氏は危機感を持つ。そこで、10月には新台の入れ替えをしてテコ入れしようと準備している。

韓国人たちはコロナ禍以前に日本でパチンコやパチスロを楽しんでいた人が多いため、4号機だと認知度が低く、5号機の方が知名度もあり人気だという。そのため「バジリスク」や「ハーデス」のような機種を増やしていく予定とのことだ。

CR機の設置も充実している。

 

ベトナムで唯一となる
合法パチンコ店の将来性

実はベトナムには公にされていないパチンコ店がハノイやホーチミンに十数店舗あるらしく、そのすべてが「違法」という。そんな中で正式な許諾を取って合法的に営業できているのは同店のみ。最後に国内唯一の合法店舗として今後の展望を聞いてみた。

「本来ならば現地に住むベトナム人を相手に商売をできれば良いのでしょうが、ベトナム人の平均月収は約3万5000円。残念ながら今のレートで遊ぶのは難しいと思います。現地の人も遊べるようにするため、日本の1円パチンコのような低レートも検討しているところです。ただ、ベトナムの人口は1億人で平均年齢は31歳と非常に若い国です。今後、ますます発展していく可能性もあると思っています。国が成長していけば平均月収もあがるでしょうし、低レートを準備しなくても現地の人たちも遊びにきてくれるようになるのではないかと期待しています」と語ってくれた。

そんなベトナムでパチンコ店を開くのは簡単なのだろうか。

「おそらく、どこの国も一緒だと思うのですが、必要なのはパチンコ店を運営するノウハウよりも現地で正式な認可を得ること。私は12年間ベトナムでカジノ業に携わっていたことでパイプを持っていたため比較的に容易くオープンにこぎつけることができました。しかし、ベトナム国内でのパイプがないと、出店するのは至難の技だと思います。すでにいくつかの問い合わせも受けておりますが、もし、ベトナムでのパチンコ店出店を検討されているのであれば、私の方からアドバイスさせていただいていますので連絡をもらえればと思います」とのこと。

日本は閉店ラッシュが続いていて、パチンコ市場は冷え込んでいる。菊田氏がいうように、ベトナムは平均年齢が若く将来性もある国。国内から脱出してベトナム出店を検討してみる価値は十分にあるのではないだろうか。

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