スポーツSDGs活動に協賛、ベトナムに再生グローブを寄贈/マルハン北日本カンパニー

2022.03.25 / ホール

3月25日、パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開する株式会社マルハンの北日本カンパニー(本社・東京都千代田区、韓俊代表取締役)は、青少年を主対象とした硬式野球団体「日本ポニーベースボール協会」に協賛したことをリリースで発表した。

日本ポニーベースボール協会の選手らが自ら再生したグローブをベトナム社会主義共和国に寄贈することになり、3月11日に駐日ベトナム社会主義共和国大使館で寄贈式が行われた。

(左から)韓俊代表、松原仁氏(日本ポニーベースボール協会会長)、ヴー・ホン・ナム氏(駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使)、広澤克実氏(日本ポニーベースボール協会理事長)

マルハン北日本カンパニーは、日本ポニーベースボール協会の「Protection Our Nation's Youth」という理念に共感し、2021年8月から同協会の協賛を続ける。同社は「ポニーベースボール協会が取り組む『SDGsの実践』が広く認知され、日本国内に影響が広がるよう、これからも〝スポーツで、地域にヨロコビを。〟をスローガンに、同協会を支援していきます」と今後の意気込みを発表している。

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