「ヤマト2202オンリーワン」はライトミドル期待の新星、SH@CKがRe:ゼロ販売に物申す!

2022.07.05 / 連載

【月曜】大手法人機械対策課SH@CKの新台講座#254


今週の紹介機種は「P宇宙戦艦ヤマト2202 ONLY ONE」
2022年7月17日週導入開始予定
メーカー:ビスティ
全国12,000台予定

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【月曜】大手法人機械対策課SH@CKの新台講座#254


今週の紹介機種は「P宇宙戦艦ヤマト2202 ONLY ONE」
2022年7月17日週導入開始予定
メーカー:ビスティ
全国12,000台予定


早いもので2022年も半年が経過し、旧規則機も全て撤去され新規則機市場となった。パチスロ市場からパチンコ市場へ移り変わりも頭打ちになってきており、これから6.5号機とスマスロにより市場へ変化がもたらされる以外は大きな変化はなく、今の所は落ち着きを見せ始めている。

2018年から始まったパチンコのハイミドル機も「エヴァ」「Re:ゼロ鬼」により、機種による競争も落ち着き始めており、ミドル・ライトミドル帯の競争が激化し始めている。一時期パチンコ市場の15%を切る規模であったものの、今では20%程度の規模まで膨れ上がってきている。「P宇宙戦艦ヤマト2202 ONLY ONE」も過去シリーズ機同様に向上している市場を活性化することに期待したい。

スペック


《基本スペック》

通常確率 約1/199.9
RUSH仕様 2段階1G連2種LOOP
RUSH突入率 約60%
RUSH時確率 約1/1
RUSH①継続率 約91%
RUSH②継続率 100%※RUSH①へ22%
RUSH TOTAL継続率 約93%
RUSH突入時期待値 約4,742個
遊タイム 非搭載
時速獲得出玉 約27,000

《大当り振分・特図1》

ラウンド数 出玉(払出) 移行状態 振分
10R 約1,000個 RUSH②へ 1%
2R 約200個 RUSH①へ 59%
2R 約200個 通常へ 40%

《大当り振分・RUSH①》

ラウンド数 出玉(払出) 移行状態 振分
10R 約1,000個 RUSH②へ 5%
8R 約800個 RUSH①へ 2.5%
6R 約600個 RUSH①へ 22.5%
4R 約400個 RUSH①へ 10%
3R 約300個 RUSH①へ 11%
3R 約300個 通常へ 9%
2R 約200個 RUSH①へ 40%

《大当り振分・RUSH②》

ラウンド数 出玉(払出) 移行状態 振分
10R 約1,000個 RUSH②へ 5%
8R 約800個 RUSH②へ 2.5%
6R 約600個 RUSH②へ 22.5%
4R 約400個 RUSH②へ 10%
3R 約300個 RUSH②へ 40%
2R 約200個 RUSH②へ 18%
2R 約200個 RUSH①へ 22%

上記のスペック表より前作同様の1G連LOOP機となっており、今回は2段階の確変機能を搭載した仕様となっている。ラウンド振分は6種類にもおよび、MAXラウンド当選時に上位RUSHへ移行する仕様となっている。RUSH移行はRUSH①と②で状態転落のラウンド振分が変化する珍しい仕様である。RUSH①でも91%の継続率を誇るが、RUSH②は78%LOOP且つ22%の転落時にはRUSH①へ戻る仕様となっているので、RUSH①と②を行き来するので、TOTAL93%継続を実現し、上振れすることも珍しくはないのだ。

演出


通常時はベースとなっている「2202」を踏襲しているが、シリーズ機に寄せた保留による期待値を可視化した仕様やギミックなど大きく改修されている。そして、RUSH中はシリーズ機を踏襲した1G連の演出となっており、上位RUSH中も含めて任意で演出を2種から選択可能となっている。


本機の訴求ポイントは「スペック」となるだろう。コンテンツ訴求面では、ベース機も残存しており、知名度も十分となるので最新作ということが分かるようにする程度で良いだろう。そして、スペック訴求でのポイントとしては「1/199・60%振分突入・1G連93%LOOP・遊タイム非搭載」の4つとなるだろう。実際に非常に甘い仕様なのでシンプルなスペック訴求で十分に遊技意欲の湧くスペックとなり、時速も十分だ。「北斗ジャギ」などとの親和性も高いため、冒頭でも触れた今狙い目の市場へのアプローチとして一定の遊技環境を整えることが重要となるだろう。


さて、いよいよまたもやパチンコ議員を擁立した参院選選挙が開始となる。今回の選挙について、いくつか感じることを述べておきたいと思う。

まずはパチンコ議員を業界として擁立することは、行政に対して弓を引く行為にもつながると思われる。規則改正の際に風営法議連を使い、規則による従来の規制に対して制限を掛けたことで6号機は、謎の50Gベース機をデフォルトとして市場が崩壊し、前回の選挙敗北後に保通協の適合率がみるみる下がっていったのは、偶然で済まされるものではないだろう。

そんな過去もあり、様々な問題を乗り越えた現在は、緩和状況などをみるに行政との関係も安定している様に感じる。その状況下であえて弓を引く必要があるのかは個人的には疑問である。決着が当選という形になるのならばさまざまな噂の実現もゼロではないのかもしれないが、敗北した場合には相応の規制が待っているのだろう。

そして、この選挙真っ最中に業界に少なからず動揺を与えた大都の「P Re:ゼロ鬼」のレンタルプランは、業界を「良くしたい」のか「悪くしたい」のか困惑させた。タイミングも内容も最悪といわざるを得ないと感じる。パチンコ業界は結局、遊技機メーカーが軸となっており、これまで行われてきた緩和と規制は遊技機に対してかけられてきた。パチンコホールは卸された商品を最大限活用し、営業しているにすぎない。

そして、当然ながら選挙等の業界方針はほとんど遊技機メーカーが主導で行われている。遊技機メーカーは業界を良くするためにと新たな取り組みを始めた。しかし悪く進んでおり、それを見逃す遊技機団体には、疑心暗鬼にならざるを得ない。大都の販売について様々な意見もあるようだが、機械価格を性能によるものとするのならば初期販売での定価も上げるべきだろうし、いわゆる機歴といわれる機種の販売価格は適正ではない。

消費者側として物品価格の高騰は仕方ない理由がない限り賛同されるわけもない。パチンコ業界に置き換えると、部材不足による単価の高騰ならば仕方ないのだろう。しかし今回に限って価格設定はそういったものではないのは分かる。既に他メーカーもレンタル販売に興味を示しているとの噂もあり、仮にこの様な販売が横行するようならば、中古市場の動きは鈍化するだろう。全国8000店舗のパチンコ屋も、新台購入を行っている4000店舗まで縮小することにもつながり、市場規模の縮小は業界取って悪いに決まっている。この業界がここまで斜陽産業となった理由でもある、目先の利益を求め続けた結果を受けてもなお、いまだ理解していない現状は残念な限りである。

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