[マルハン北日本カンパニー]サービスグランプリ3214名の頂点に立った社員はどんな人物か?

2022.05.23 / ホール

5月23日、株式会社マルハン北日本カンパニーは「マルハンサービスグランプリ2022北日本カンパニー大会」をマルハン苫小牧駅前店で2022年5月16日~17日に開催したことをプレスリリースで発表した。

大会を通してスペシャリストの発掘と育成、出場者・運営・応援者のモチベーション向上、ビジョン達成へサービスレベル向上、ブランド価値の向上を図ることを目的とする本大会。北日本カンパニーが管轄する14道県(北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島、愛知、岐阜、富山、福井、石川、新潟、三重)の全108店舗から3,214名のスタッフが参加した。

まず2021年8月から10月にかけて店舗大会が行われ368名まで絞られていく。さらに10月から12月にかけて北日本カンパニー全13エリアのエリア大会で96名まで。2021年12月から2022年1月、北日本カンパニー全3ブロックでのブロック大会を経て、全国規模となる本大会へと駒を進めていく21名のファイナリストが選出される。

グランプリとなったのは弘前石渡店の舘山耕大さんだ。舘山さんはリリースで以下のようにコメントをした。

「『人間だれでも変われるんだ!』という強い気持ちで、
ここまで努力してまいりました。お客様や仲間に感動を与える
人間になりたいという一心で諦めずにやってきたことが、
今日こうして実を結びました。この瞬間を私は一生忘れないでしょう。
これからも成長を止めず、さらなる高みを目指していきます!」

なお、2位は恵庭店 松原江里さん、3位は柏林台店 東英李さんとなった。

主催であり北日本カンパニーの韓俊社長は表彰式で参加した社員を以下のように激励して大会を締め括った。

「総勢3,214名の従業員が、頂上決戦であるこのカンパニー大会を目指して、店舗大会、エリア大会、そしてブロック大会と、長く険しい道のりに挑戦してくれました。その様々なシーンで熱い想いを持ち、サービスの根本を見つめ直し、会社全体のサービスレベル向上に寄与してくれたことに感謝します。たくさんの素晴らしい従業員がいることを再確認するとともに、北日本カンパニーの社長でいられることに改めて誇りを感じる、そんな2日間でした。北日本カンパニーでは現在、観光業にチャレンジしています。そして今後、まだ見ぬ業界へのチャレンジも進めていきたいと考えています。従業員の皆さんも、新たなチャレンジの機会があれば迷わず手を挙げてほしいです。私は君たちと一緒にやりたい!!皆さんのより一層の成長と変化に期待しています」

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