NEXUSが「青島広志の第8回 アットホームコンサート」に特別協賛
2021.12.24 / ホール12月23日、NEXUS(本社・群馬県高崎市、星野敏取締役代表執行役員)が特別協賛する青島広志の第8回アットホームコンサートが開催された。
このコンサートはNEXUSのSDGs活動の1つ文化・芸術活動支援企画として、クラシック音楽を気軽に親しんでもらうために毎年クリスマスに恒例開催される音楽イベント。
昨年はコロナ禍のため中止となったが、今年はファンの熱い要望に応えて復活開催。今回は8268名を超える入場応募者から抽選で選ばれた1600名の観客で会場は満席となった。
なお、今年は新たに誕生した、高崎芸術劇場大劇場で開催された。
■NEXUS×SDGsプロジェクト(文化・芸術活動支援企画)
持続可能な世界を実現するための 17 のゴールから構成されているが、本企画は以下の4つの項目に貢献が可能。
3:すべての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに
16:平和と公正をすべての人に
17:パートナーシップで目標を達成しよう
■青島広志(プロフィール)
1955年東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了。
作曲家としては「火の鳥」(原作:手塚治虫)、「黒蜥蜴」(原作:三島由紀夫)、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11ぴきのネコ」など、その作品は200曲を超え、ピアニスト・指揮者としての活動も40年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザー、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、「ソロモン流」、TBSラジオ「こども電話相談室」にも出演。