新型コロナワクチン接種における特別休暇制度を導入/ピーアークホールディングス

2021.06.01 / ホール

5月26日、ピーアークホールディングス株式会社では、「新型コロナウイルスの早期収束」と「お客様・従業員の安心・安全」を実現するため、従業員のワクチン接種時における特別有給休暇制度を導入すると発表した。

詳細は以下の通り。


<目的>

・ワクチン接種を希望する従業員に対して、スムーズな接種を推奨する
・安心して接種できる環境提供(混雑時の接種回避、接種時に起こりうる体調不良への対応)
・接種日を予めシフト反映させることによる、円滑な店舗運営、スタッフの負担減

<期間>

5月26日(水)~  ※政府が定める新型コロナウイルス接種期間に準ずる

<対象>

全従業員(社員、嘱託社員、アルバイトスタッフ)

<休暇の取扱>

接種当日に特別有給休暇1日を付与(1回目接種時、2回目接種時の計2回)


なお、同社では「医療従事者の負担が軽減され、新型コロナウイルスの一刻も早い収束を願うとともに、引き続き可能な対策を行い、感染拡大防止に努めてまいります」とのコメントを発表している。

ピーアークホールディングス, ワクチン接種時, 特別有給休暇制度