P「トキオ」とS「ガルパン劇場版」を発表/平和

2021.04.15

4月13日、平和はアムテックス製パチンコ新機種「Pニュートキオ」と平和製パチスロ新機種「パチスロガールズ&パンツァー劇場版」をリリースで発表した。

長期間に渡り高い稼働実績を誇る羽根モノの人気シリーズから最新作が登場。

「Pニュートキオ」は、V通過後にタワーを上昇してラウンド抽選を行う伝統のゲーム性を継承しつつ、賞球数を10個から14個へ増やすことででP機でも旧規則時代のシリーズ機と同等の出玉性能を維持している。

また長期稼働を考慮し、天釘周辺は経年劣化を防止する強化プラスチックで設計された新構造「Templa」を採用し、ゲーム性の面では役物内の上下可動体の動きが改良され勢いある動きを生み出す「可変式スロープ」などの新要素も追加されている。
さらに今作ではチャッカーをハカマではなくヘソとした、シリーズ初の「ヘソタイプ」も用意。「ハカマタイプ」に比べて1回開放時の開放秒数を短くし、保留1個も搭載することで高スタート設計になっているのが特徴。


パチンコ版に続いて発表された「パチスロガールズ&パンツァー劇場版」は、劇場版ならではの新規演出を多数搭載。

通常時の左1stベル5回ごとの抽選やレア役からボーナスを目指し、ボーナス中の7揃いや演出成功でAT「戦車道」を目指すというゲームフロー。初当り確率は設定1でも約1/196という遊びやすいスペックが特徴になる。

なお今作から巨大透過液晶や新デバイスのVボタンを搭載した新筐体が採用されている。


導入日は「Pニュートキオ」が6月下旬、「パチスロガールズ&パンツァー劇場版」が6月上旬を予定。

©GIRLS und PANZER Projekt ©GIRLS und PANZER Film Projekt

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