2021年もオンラインで開催決定！ 「花慶の日」は7月31日（土）

4月9日（金）、ニューギンは東京都中央区のニューギン茅場ビルで「花慶の日2021」プレスカンファレンスを実施し、7月31日（土）の本イベント開催決定をアナウンスした。

 

プレスカンファレンスには、「花の慶次」の楽曲を歌う大西洋平氏、ライターの青山りょう氏、落語家で、新規ユーザー層の開拓を狙う施策「連れ慶」の応援隊長を務める立川かしめ氏と林家木りん氏が登壇し、それぞれの「花慶の日」への思い入れを語った。
2008年から毎年続くこのイベントは2021年の開催をもって13年目、計14回を数える。初回から2012年までは来場者を300人に絞った限定イベントだったが、2013年からは全てのファンに楽しんでもらえるオープンイベントとなり、回を重ねるごとに参加者・規模を拡大させてきた。2019年には全国8会場を行脚、事前申し込み応募総数1万5000人のビッグイベントとなっている。
コロナ禍の影響を受け、初のオンライン開催となった2020年は、「夏の陣」「冬の陣」と年2回の開催。合計総再生回数8万5000回、合計コメント数3万件超と賑わう。来場したメディア関係者からも「全国から熱量の高いファンが集まる貴重なイベント」との声が挙がった。

実施するコンテンツの詳細はこれから詰めていく段階だとしながらも、シリーズ最新機種となる「真・花の慶次3」の情報公開、そしてその搭載楽曲を披露するライブのほか、オリジナルグッズの展開やポスター配布をはじめとするパチンコホールとの連携企画、さらには有名パチンコYouTubeチャンネルとの連動配信が行われることなどが発表された。

「花慶の日2021」は東京オリンピックとの兼ね合いもあり、記念日となっている8月7日ではなく1週早い7月31日に、ニューギンのYouTubeチャンネルで行われる。

歴史と実績のある「花慶の日」。2021年もファン・ホール・メーカーすべてを巻き込んだ、業界全体の盛り上がりをもたらすことに期待したい。

 

 

また、プレスカンファレンス終盤にはニューギンマスコットキャラクター「ギンちゃん」のお披露目も。メディア初登場ながら、お色直しで別バージョンの衣装も披露するなど、手慣れた（？）マスコットぶりをアピールした。