3月18日、フィールズはエンターライズ製新機種「パチスロ 百花繚乱 サムライガールズ」のプレス説明会を開催した。
「パチスロ 百花繚乱 サムライガールズ」はAT純増3.5枚の擬似ボーナスのループで出玉を獲得するタイプの6.1号機。獲得したポイントを一気に開放し、全集中で抽選する新たな周期抽選システムを採用している。
通常時は「忠ポイント」を獲得を目指し、1000pt以上獲得すると周期抽選が発動。獲得した忠ptに応じて連続演出に発展し、演出成功でボーナスに当選となり、ptが多いほど高期待度かつ複数ストックの期待度も高まる〝全集中抽選〟が特徴だ。
また、通常時はpt獲得特化ゾーンがボーナス当選への鍵となり、「ハーレムあたっく」と「ブライドロード」の2種類が存在。「ハーレムあたっく」は対決に勝利すれば100忠pt以上獲得かつ対決継続のループ式。さらに規定回数(2〜11回)の対決勝利で上位特化ゾーン「ブライドロード」へ昇格する。
「ブライドロード」では毎ゲーム、リール停止ごとに数字が停止し対応した桁に上乗せが発生。継続率は86%で、平均8000忠ptの獲得に期待できる。なお、さらに上位の「ブライドロードPLATINUM」では5桁乗せが90%ループし、突入時の期待枚数は1500枚以上になる。
通常時とボーナス中の共通要素として「百花メダル」が存在し、メダルを所持していると特化ゾーン抽選に関わる高確状態に移行する。メダル獲得の抽選は全役とボーナスで行われ、1Gごとに1枚ずつ消費されるが周期抽選後やボーナス消化後も引き継がれる仕様。また、メダルが増えれば増えるほど期待度上昇となり、50枚以上で超高確状態に期待できる。
メインとなるボーナスは差枚数管理型で、赤7「百花繚乱ボーナス」とBAR「ひめぼーなす」の2種類。赤7「百花繚乱ボーナス」は消化中に2つのモードが選べ、消化内容に応じて終了時の報酬が変化。メダル獲得やボーナスストックなどの報酬がある。BAR「ひめぼーなす」時は毎ゲームごとミニキャラ獲得抽選を行い、全員集合でストックを獲得。どちらのボーナスでもストック所持時は赤7以上のボーナスが1G連で放出される。
また上位ボーナスとなる青7「真百花繚乱ボーナス」と白7「サムライブライドBONUS」ではゲーム数管理となり、青7では50G間に「ブライドロード」のストックを抽選し、さらにボーナスやメダルの獲得も狙える。白7では7G間、毎ゲーム超高確率でボーナスストックを抽選し、平均約8個、期待枚数1500枚+αと一撃性に期待できる。
導入は6月17日からを予定。