パチンコ第2弾ついに登場「ガルパン劇場版」/平和

2021.03.11

3月9日、平和はパチンコ新機種「Pガールズ&パンツァー 劇場版」を発表した。

2015年にパチスロで遊技機デビューした〝女子高生×戦車〟が特徴の人気アニメ「ガールズ&パンツァー」。パチスロに続き2016年に登場したパチンコ第1弾から5年、ついにパチンコ第2弾が登場する。
最新作となる本機は機種名の通り、劇場版のストーリーをベースに、パチスロで好評の「パンツァーランク」の要素を取り入れている。

スペックは大当り確率約1/199.8、右打ち時の実質確率約1/7.2の1種2種混合機。
初当り後の電サポ1回転+残保留4回転の「戦車道チャレンジ」中に大当りすれば、電サポ6 or 200回転の「戦車道」に突入となる。

「戦車道」中はアニメさながらの5変動×2セットのバトル形式の演出が繰り広げられ、突入率は約52%、トータル継続率は約83%、払出1000個の10R比率は50%とライトミドルタイプながら非常に高いポテンシャルを有しているのが特徴。
また、パチスロでおなじみの「パンツァーランク」を演出に取り入れ、ランクに応じてラウンド数が変化するほか、過去最大級のカスタム要素もポイントだ。

低確率500回転消化で200回転の電サポに突入する遊タイムも搭載されている。

©GIRLS und PANZER Projekt ©GIRLS uns PANZER Film Projekt


また、同時にアムテックス製パチンコ新機種「Pピンク・レディー」も発表された。

スペックは大当り確率約1/319.6の確変ループタイプで、確変割合は60%、通常大当り後の時短は150回転、トータル継続率は約76%。
特図1・2の振り分けは共通で、大当りの89%を占める図柄揃いはオール1500個という分かりやすさが特徴になる。

また約5年ぶりの8個保留「MAX8」によってストレスフリーな遊技ができ、ピンク・レディーのヒット曲を楽しめる演出に加え、一発告知のUFO型パトランプを搭載するなど演出面でも分かりやすさがポイントになっている。

導入(開店)日は「Pガールズ&パンツァー 劇場版」が5月10日、「Pピンク・レディー」が4月5日を予定。

©MHO ARTIST ©KEI-OFFICE Licensed by Victor Entertainment

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