プレミアフラグ搭載「バーストエンジェル」第3弾／豊丸産業

1月15日、豊丸産業はパチンコ新機種「Pバーストエンジェル3」のプレス向けオンライン説明会を開催した。

「バーストエンジェル（爆裂天使）」は2004年にテレビ朝日系列で放送されたGONZO制作のアニメ作品。
豊丸からは2008年の「CRAバーストエンジェルVV」、2012年の「CRバーストエンジェルインフィニティ99V」とパチンコでシリーズ化されており、いずれも90%オーバーの高継続タイプとして人気を集めていた。

シリーズ第3弾「Pバーストエンジェル3」は、大当り確率約1/199.8、高確率時約1/25.4、小当り確率1/1.29（特図2のみ）のライトミドルタイプ。

初当り時は約150個払出の3R「ショットガンボーナス」を消化後、平均75個の払出がループする「Vラッシュ」に必ず突入。Vラッシュはシリーズ最高の継続率、96%オーバーとなっており、初当り毎に出玉増加に期待できる。

また新解釈基準により、リミットを2つまで搭載できるようになったことで通常の「ショットガンボーナス+Vラッシュ」以外にも、ショットガンボーナス+Vラッシュを3回獲得できる「スペシャル ショットガン ボーナス」も搭載。
豊丸産業の沼﨑光晴氏いわく「パチンコにもプレミアフラグを搭載した形」というスペシャル ショットガン ボーナス出現率は初当り時の約33%と、「十分期待が持てる数字」になっているのが特徴。

Vラッシュ中はキャラクター毎に演出が異なる5種類のモードを選択可能で、また表示されているVの数だけ継続が保証されるバレットゾーンや、滞在している限り終わらないエンジェルゾーンなど高継続を盛り上げる演出が用意されている。

導入(納品)日は3月21日を予定。

©2003 GONZO／爆天計画
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