福岡県遊協、大阪府遊協が緊急事態宣言下のホール営業について通達

2021.01.14 / 新型コロナ

本日から緊急事態宣言が出された福岡県と大阪府では、遊技業協同組合によって組合員の対応に対する指針が出された。内容は、すでに緊急事態宣言が出されていた1都3県や、独自に動いていた栃木県の対応に準ずるものであり、具体的には、

・「パチンコ・パチスロ店における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の徹底。
・来店を促すような広告宣伝の自粛。
・午後8時以降のネオン・サイネージ等の消灯。

となっている。

 

それに加えて福岡県遊協では「すでに発注済みでキャンセルできない広告宣伝については『可』」といった、ホール単位では判断の分かれる事例に対しても指針を示している。

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