通報件数347件中確認が必要なホールは102軒/通報・確認システム(11月16日正午現在)

2020.11.18 / 組合・行政

11月18日、全日遊連は全国理事会を開催。終了後の記者会見で阿部恭久理事長が10月19日よりスタートした「通報・確認システム」について、通報・確認件数の詳細を報告した。

それによると11月16日正午現在で通報件数は347件、うち複数通報(同じお店の通報のダブり)が198件、趣旨から外れている通報が19件だった。差し引き130軒のホールのうち誓約書を提出しており、確認(事実の照会連絡)が必要なホールは102軒だった。その他の28軒は誓約書未提出ホール。

また、通報されたホールのうち事実照会連絡を送ったホールが53軒、うち返信の回答がないホールが9軒。返信があって確認が終わっているホールが20軒、うち3軒がいまだに設置中だった。その他、まだ返信の期日に至っていないホールが6軒で、残りの49軒については送付手続きの途中だという。

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