名作「リングにかけろ1」が3つの新システム搭載で登場/スパイキー

2020.07.31

7月29・30日にスパイキー製パチスロ新機種「PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」のプレス説明会がフィールズ上野ショールームで開催された。


車田正美氏作のボクシング漫画を原作に制作されたアニメ「リングにかけろ1」を題材としたパチスロが登場。

スペックは差枚数管理AT(純増約3.1枚)となっており、すべての上乗せが特化ゾーンになる「2段階上乗せシステム」、ゲーム数・周期・レア役に続く「第4の抽選システム」、あらゆる場面で左リールが熱い「左を制するシステム」と3つの新システムを搭載。

通常時はCZのほか50G毎に訪れる直撃+強化抽選の2軸でATを狙う「第4の抽選」をメインにしたゲーム性で、逆押しカットインから左リールに「PUSH目」が停止するとチャンス。
またAT中においても「PUSH目」停止と左1stのナビはチャンス役となり、通常・ATのどんな場面でも左リールにチャンスが込められているのが「左を制するシステム」の特徴だ。

AT「チャンピオンロード」は初期枚数100〜250枚の差枚数管理型で、消化中は高確率でバトルを抽選。バトルに勝利すると枚数を上乗せするが、消化枚数ではなくベース枚数を上乗せ。消化中の残り枚数が0になるとベース枚数を50%で倍加していく「ビクトリーラッシュ」に挑戦でき、ベース枚数✖︎獲得倍率が次セットに上乗せされる仕様だ。

またビクトリーラッシュによる2段階上乗せのほか、3桁上乗せ80%ループの特化ゾーンや初期枚数1000枚の「影道総帥フリーズ」など出玉トリガーの多彩さが特徴となる。

9月下旬〜10月上旬頃に導入予定。


なお今回のプレス説明会は感染予防としてマスク着用、検温、消毒の徹底に加え、3密を避けるために来場者を4回にわけての分散開催という形で行なわれた。

 

©車田正美/集英社・東映アニメーション ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ©Spiky

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