【東京】10日の休業要請発表を前に防止策徹底の通達/都遊協

2020.04.08 / 新型コロナ

4月8日、都遊協は「新型コロナウイルス感染症対策について(Vol.10)」と題し、感染防止策の再度の徹底を求めた。

7日に発せられた緊急事態宣言により、東京都の小池知事から法令に基づいた休業要請が発出されると想定されていたが、政府と東京都の間で対象業種に関して調整が難航し、発表が10日に延期。パチンコホールもこの休業要請の対象業種に含まれると予想されていた。

都遊協からは「発表は延期されたがこれまで同様に不要不急の外出が求められている」として、本社機能のテレワーク移行や営業時間短縮など勤務体制の見直しに取り組むよう求めている。
また「10日の発表が我々にとってどのようなものになるか分かりませんが、(一部略)感染拡大防止施策をさらに一歩進め、絶対に店舗でクラスターを発生させない決意の下、引き続き細心の注意を払って対応してくださいますようお願いいたします」と、防止策のさらなる徹底も強く求めている。

 

 

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