10周年記念モデル「戦国乙女5」を発表／平和

6月14日、平和はアムテックス製パチンコ新機種「CR戦国乙女5 10th Anniversary」のプレス発表会を上野ショールームで開催した。

戦国武将をモチーフにした「強カワ」美少女キャラクターでパチンコファン以外からも人気を集める「戦国乙女」シリーズは、2008年の初代「CR戦国乙女」以降、2011年の「CR戦国乙女2」、2013年の「CR戦国乙女3～乱～」、2017年の「CR戦国乙女～花～」と、これまでパチンコでは4タイトルが登場、パチスロでも4機種が作られている。いまや平和を代表するオリジナルコンテンツとなった。

白を基調とした新本体色(キャラクター別のサイドパネルも用意)を採用したシリーズ最新作「CR戦国乙女5 10th Anniversary」は、その名の通り10周年記念モデル。スペックは大当り確率約1/319.6(高確率時は1/124.5)のV-STタイプで、200回転のST突入率はヘソが50%、電チューが80%。全ての大当たり後に通常or高確率の電サポ100回転「小田原征伐RUSH」に突入し、100回転目の継続ジャッジに成功すれば+100回転で高確率状態の「小田原征伐RUSH極」に突入する。右打ち中の大当りではシリーズ初となる2400個大当りの比率が70%、また「お宝リンクシステム」で2400個大当り後はST突入濃厚と、戦国乙女シリーズ最上級の出玉感が期待できるのが特徴。演出にはファンの声が取り入れられており、歴代シリーズで好評だった演出を全て搭載したほか、10周年記念モデルならではの「10周年萌えカットイン」など新規演出も盛り込まれている。

導入(開店)日は8月20日を予定。