6月にカジノ推進法案可決へ

2014.03.31 / カジノ

2月25日、自民党の細野博之幹事長(カジノ議連会長)は4月下旬からカジノ推進法案が衆議院で審議入りし、会期末の6月までには参議院で成立させると見通しを明らかにした。カジノ業者の選定については、「国内資本優先とは考えていない」と発言。日本のカジノプロジェクトについて、アメリカのMGMリゾーツ・インターナショナルやシーザーズ・エンターテインメントなどが出資や事業提携を発表している。投資銀行ユニオン・ゲーミンググループは日本のカジノ市場について、約1兆円と予測している。

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