風営法議連が誕生 換金法制化についてヒアリング

2014.03.31 / ホール

「紙の爆弾」によると、2月14日に「時代に適応した風営法を求める会」(通称、風営法議連)が発足した。議連中核メンバーは、保岡興治氏(元法務大臣)を会長とし、野田毅氏(元国家公安委員長)、高村正彦氏(自民党副総裁/元法務大臣)に加えて大島理森氏、野田聖子氏などが名を連ねる。当議連は、「遊技業の現状」「ダンスを取り巻く現状」「麻雀の現状」「税の在り方」「対象となる法律」の5項目を検討すべき事項として挙げている。すでにパチンコ業界へのヒアリングを行っているという。(写真は衆議院議員保岡興治ホームページより引用)

 

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