若い世代を狙う普通機「CRAコスモパニック」発表/愛喜

2016.08.19

8月19日、愛喜はパチンコ新機種「CRAコスモパニック」の発表会を、埼玉県・春日部市の同社製造工場で開催した。

本機種は、昨年6月に導入された「CRAコスモアタック」の後継機。スペックも前作と同じく、オール10個賞球のアタッカーで出玉を獲得する普通機となっている。演出面では、新たに盤面中央にクルーンを搭載。ここで抽選された球が中段のアタッカーに入賞することで、下段のアタッカーが解放される。この状態で下段アタッカーに入賞すると、左右のアタッカーが開く「連動」が発生。「連動」の回数は6回or8回or10回で、この間に中段アタッカーに入賞すればさらなる継続が狙える。

本機種の魅力について、同社の小林慶子代表取締役は「この機種のテーマは、『お金も時間も自由に選べる』です。長い時間遊ぶ時も、ちょっとした空き時間に遊ぶ時も、ユーザーの好みに合わせて自由に楽しめる台を目指しました。また、この機種はぜひ普通機を知らない若い人たちに打ってほしいです。シンプルなゲーム性を楽しむ中で、パチンコ本来の面白さを知ってもらえればと思います」と語った。

導入日は9月19日の予定。

写真1は機種の魅力をアピールする小林慶子代表取締役
写真2は新搭載されたクルーン


CRAコスモパニック, 小林慶子, 愛喜