紅白の専用筐体白野威で人気ゲーム「大神」登場/エンターライズ

2018.04.23

4月16日、フィールズはエンターライズ製パチスロ新機種「大神~回胴編~」を全国発売すると発表した。

大神(おおかみ)シリーズは2006年にカプコンより発売されたネイチャーアドベンチャーゲーム。日本神話を舞台にした世界観と水墨画のようなタッチの3DCGが特徴で、文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門大賞や日本ゲーム大賞優秀賞を受賞している作品。

「大神~回胴編~」のスペックは200枚のBIGと60枚のREG、そして純増約1.0枚のARTで出玉を増やすA+ARTタイプ。ARTは1セット平均50Gで、自力継続バトル勝利で次セットに突入する。またARTへはCZからとなり、ボーナス後、ART後に突入が期待できる。紅白に彩られた専用筐体「白野威」には、メイン液晶と連動するサブ液晶の「大神スクリーン」、目が光ればチャンスとなる「アマテラスフェイス」、浮かび上がる絵で状態を示唆する「妖ランプ」を搭載しコンテンツならではの世界観を盛り上げる。

導入日は6月18日を予定。

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

CAPCOM, アマテラス, エンターテインメント部門大賞, エンターライズ, カプコン, フィールズ, 大神, 大神~回胴編~, 文化庁メディア芸術祭, 日本ゲーム大賞優秀賞, 日本神話