沖スロ名機20周年記念「ニューシオサイ」を発表/パイオニア

2018.01.19

1月17日、パイオニアはパチスロ新機種「ニューシオサイ-30」の内覧会を東京営業所ショールームで開催した。

1997年から導入が開始され、ハイビスカス告知や沖スロという言葉を全国に知らしめた「シオサイ-30」。その20周年モデルとして「ニューシオサイ-30」が登場。スペックは沖スロらしい荒波を追及したA+RTタイプで、ボーナスは最大304枚獲得のBIGと最大104枚獲得のREGの2種類を搭載。BIG消化後には必ず30GのRT「シオサイゲーム」に突入することで、持ちコインを減らさずにボーナス連打を期待できるのが特徴。

演出の中心になるのはお馴染みのハイビスカス告知で、告知発生割合は成立ゲームが50%、次ゲームが50%。次ゲーム告知は主に単独当選が期待できるチェリーや斜めリプレイ時に選択され、いわゆる叩きどころが明確になっていると同時に出目やバウンドストップといったリール演出でも楽しめる。また通常時とは逆に、RT中はハイビスカスが消灯(パネル全体も)すればボーナス確定と、インパクト満点のゲーム性も搭載。さらに初代を再現したレジェンドパネルと、20周年記念のアニバーサリーパネルの2種類が用意されている。

導入日は3月4日から順次を予定。

20周年, シオサイ, ニューシオサイ-30, ハイビスカス, パイオニア, 沖スロ