機種にファンをつけていくカテゴリー戦略と戦術“事例”

2020.03.13 / コラム

資金が潤沢にある法人様であれば、導入した新規則機の稼動が好ましくなければ、新規則機も入替をしながら旧規則機の撤去も進めることが可能です。

しかし、多くの法人様にとっては、...
続きを読む

資金が潤沢にある法人様であれば、導入した新規則機の稼動が好ましくなければ、新規則機も入替をしながら旧規則機の撤去も進めることが可能です。

しかし、多くの法人様にとっては、新台だろうが中古だろうが、新規則機を導入したら最低でも2021年1月31日までは使い続ける前提だと思います。

よって、前回のコラムでお伝えした『同時にやるべきこと』は、導入した機種にファンをつけていく活動というもので、これはお店に導入した段階から浸透させていく段階で、プロモーションも変えていく必要性があることを、
『プロダクトライフサイクル』
『イノベーター理論』
『グー・パー・チョキ理論』
で説明しました。

今回は、機種にファンをつけていくための施策として、ライトミドルの高継続1種2種やST(V確も含めて)の事例をお伝えします。

実際にクライアント様で実践して結果が出ている『機種名・内容・方法』を全てコラムで書くわけにはいきませんが、お伝えできる範囲で書いていきます。

多くのお店で基本的なカテゴリー分けは実施しています。
4円・1円・20スロ・・・・ミドル・ライトミドル・甘デジ・・・・
これはこれで必要なものですが、ここから更に『お客様の興味や関心を引く』ための分け方を工夫するのがカテゴリー戦略です。

カテゴリー戦略の目的は、『機種が分かる』ようにする為の前段階で、目標はカテゴリー分けによってファンをつけていくことになります。

例えば、4円・1円というカテゴリー分類は、『4円コーナーと1円コーナーが分かる』というものですが、そこから『4円コーナーのライトミドル』という分類が無ければ“機種が分かる”ところに進めません。

現状の機種は、ライトミドルの中でも1種2種・ST・V確ST・・・が混在しています。

1種2種でも、小当り確率が異なり、時短回数(チャンスの回数)も異なりますし、STもST回数や時短回数が異なります。ということは、ライトミドルという分け方だけでは不足していることになるので、ここからは『大当りフローPOP』の役割になります。

クライアント様の成功事例では、全て『大当りフローPOP』の活用も含まれていて、バラエティコーナーであったとしても、“機種が分かる”を実現しています。

1種2種であれば、初当りからどんなフローで(時短回数や継続率)連荘するのかも個別の機種で理解できます。

━【分かるの実現】から始められるファン作り━

ここまでは基本的なこととして、成功事例に関しては『コト視点の価値づくり』という、お客様の価値にフォーカスしたカテゴリー提案の販促物を加えていきます。

『コト視点の価値づくり』というのは、私のオリジナルカリキュラムで、お客様に選ばれるための価値づくり、お客様が機種を好きになるための価値表現を行うための考え方で、自社・自店・自分が価値で選ばれるための考え方になります。

ライトミドルコーナー内で、各機種には大当りフローPOPを掲示していますが、『コト視点の価値づくり』の販促としては、【夜から打てるコーナー】や【遊べる時間が短い方へ】といった表現になります。

スロットであれば、Aタイプなどは同じ表現で興味や関心を持ってもらうことが可能になります。
特定機種や射幸性をあおる表現に関しては注意が必要ですが、【お客様にとってどんなメリットがあるコーナーか?】を工夫して表現することは、『機種が分かる』ようにするためには必要なことです。

自店で導入した新規則機を使い続けるためには、このような工夫がとても重要な状況だと思います。








オリジナルサイトで読む