業界最大の設定差で新たな営業スタイル確立も「リング バースデイ」/藤商事

2019.06.24

6月21日、藤商事はパチンコ新機種「Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付」のプレス発表会を東京支店で開催した。

「Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付」は映画「リング」シリーズの完結編として2000年に公開された「リング0 バースデイ」をベースにした、藤商事の看板シリーズ最新作。

スペックは大当り確率約1/319~199の6段階設定付き1種2種混合機。実質大当り確率1/8.24~8.11となる右打ち「呪いの連鎖」への初当りからのトータル突入率は約56%(ヘソ大当り後の電サポ回数は1 or 7 or 90回)、トータル継続期待度は約78.3~78.%(電チュー大当り後の電サポ回数は7 or 90回)。
電チューからの大当りはすべて払い出し出玉1310個のMAXラウンドとなり、さらに「極最恐大当り」なら2回の大当りで2600超が濃厚になる。
演出ではジャパニーズホラーの恐怖感を再現するため、撮影に一ヶ月以上を要したという完全実写を採用。キャストには人気アイドルグループ出身の光宗薫さんと畠中清羅さんが起用されている。さらにリングシリーズを象徴する呪いの手ギミックに加え、現行機種最高クラスに震える恐怖の電話ギミックも新搭載されている。

プレス発表会で営業本部本部長の中村敏幸氏からは「看板タイトルの名に恥じない徹底的な作りこみを行ない、設定付の特性を最大限に引き出した自信作です」と機種紹介が行なわれ、ミドルからライトミドルまでをカバーするスペックについて「ホール様は新たな営業スタイルを確立、ファンの皆様は新しい楽しみ方ができます」と語られている。

導入(納品)日は8月4日を予定。

©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©2000「リング0」製作委員会

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