未経験者に訴求「花慶の日2018」開催/ニューギン

2018.07.17

7月14日、ニューギンは毎年恒例となったファンイベント「花慶の日2018」を東京・千代田区の東京ドーム・プリズムホールで開催した。

毎年8月4日に開催されている「花慶の日」。今年は、「このイベントをきっかけにして、パチンコ本来の楽しさをお伝えし、パチンコファンを増やしていく(主催者メッセージより)」と、未経験者にも訴求させていくことを主なテーマとして開催した。

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その取り組みの一環として、まず「連れ花の慶次(連れ慶)」を実施。パチンコ未経験者の知人を誘って「連れ慶」に参加することで、限定グッズをもらえるという催しだ。参加した未経験者には専用のシールが配布され、試打コーナーでは未経験者向けにレクチャーを受けられるといった特別なもてなしも用意された。またその他にも、「サイバーパチンコ」や「デジタル花慶」といった体感型アトラクションが用意されていた。

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一方、ステージイベントでは、角田信朗さん、大西洋平さん、信岡愛さんなどによる花の慶次楽曲のライブに加えて、初の試みとなる演劇「初めてパチンコやってみた劇場」も行われた。ホールでのマナーやパチンコの楽しみ方について、パチンコライターやニューギン直営店のスタッフが熱演。

会場内でステージを楽しんでいたパチンコ未経験者だという20代カップルは「遊園地でデートをする前に、イベントを行っていることを知り立ち寄りました。これまでパチンコで遊んだことはありませんが、なんだか面白そうで一度行ってみたいですね」とイベントを楽しんでいた模様。別の30代の男性は、「花の慶次シリーズのファンの友達に誘われた来ました。漫画は読んだことがありましたが、(イベントを見て)パチンコも楽しそうですね」と語っていた。

ステージでは8月から導入予定のシリーズ最新作「CR真花の慶次2 漆黒の衝撃」もファンにお披露目され、最後は恒例の「よっしゃあ漢唄」に合わせ、会場一体となっての「よっしゃあ!」でイベントは締めくくられた。

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