木村社長も登場!役モノ三昧「すしざんまい」/豊丸産業

2019.06.13

6月12日、豊丸産業はパチンコ新機種「Pすしざんまい極上」のプレス発表会を東京・品川区のJ-SQUARE SHINAGAWAで開催した。

豊丸産業の異業種コラボシリーズ最新作は、今年一月に行なわれた豊洲市場の初競りで大間のクロマグロを過去最高額の3億3千360万円で落札し話題を呼んだ、大手寿司チェーン「すしざんまい」とコラボ。

同社が得意とする役モノ振り分けメインのスペックで、デジタル確率は1/35.2、払い出し大当り出玉は約5760個、また残り保留によるおかわりタイムの期待度は約10.9%で、高い出玉感に期待できるのが特徴。役モノにマグロ解体ギミックや尾ひれギミックなど、マグロにちなんだギミックを配置。役モノへの連続入賞によってスタート入賞率が高いSPルートへ誘導されるという定番要素に加え、次回スタート入賞までハネ開放で入賞をアシストする新機能「ちょいアナGO」も搭載されている。

プレス発表会で主催者を代表し挨拶を行なった豊丸産業の永野光容代表取締役社長は「マグロ大王ことすしざんまいの木村社長のご好意のもと、豊丸らしさを全身全霊つぎ込んだ機械になっています。一番のウリはすしざんまい様の集客力で、導入いただいたホール様にはきっと長蛇の列ができることでしょう。また一般のセブン機の約4倍の出玉で、プレイヤーの皆様もお腹いっぱいになること間違いなしです。これまでの役モノ機ではハズレルートにいくと期待できないものが多かったが、今回は最後の最後までチャンスがある、玉一つの動きを最後まで楽しめる仕様になっています」と、機種の特徴を紹介。
続けてすしざんまいを運営する喜代村の木村清代表取締役社長が「お腹も満足、遊びも満足」と登壇。両社社長によるトークでは、永野社長から社会貢献として名古屋で行なっている子ども食堂にマグロ解体ショーを依頼された木村社長が快諾するという一幕も。最後に永野社長からは「お腹が空いたらすしざんまい、ストレス解消にはPすしざんまい極上」という締めの言葉でプレス発表会は終了。木村社長はその後の試打会にも参加し、自らをモチーフとしたキャラクターと対面。見事に大当りを競り落としていた。

導入(納品)日は8月18日を予定。

©つきじ喜代村すしざんまい

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