最長クラスART搭載「戦国BASARA HEROES PARTY」/エンターライズ

2018.11.21

11月16日、フィールズはエンターライズ製パチスロ新機種「戦国BASARA HEROES PARTY」のプレス説明会を東京支店ショールームで開催した。

「戦国BASARA」は戦国時代の武将が活躍するカプコンのアクションゲームで、歴女ブームの火付け役としても知られ、幅広い層から高い認知度を誇る作品。エンターライズからは2011年、2016年に同タイトルのパチスロが登場していた。

シリーズ最新作「戦国BASARA HEROES PARTY」は5.9号機のA+ARTタイプ。ボーナスは獲得枚数154枚の「BASARA BONUS」と、獲得枚数42枚の「BASARA EPISODE」「BASARA CHALLENGE」の3種類で、合成確率は1/138(設定6)~167(設定1)。ARTは純増約1.7枚(ボーナス込み)で、ゲーム数管理の「Let's PARTY」とセット数管理の「HEROES PARTY」の2種類。Let's PARTY中の最終決戦に勝利すればHEROES PARTYに昇格し、HEROES PARTY中のセット継続に失敗してもLet's PARTYに復帰するというシステムで、平均295G(設定6)のゲーム数が期待できる。この最長クラスのゲーム数と軽いボーナスによるループが特徴になるほか、HEROES PARTY中のジャックポットでART完走濃厚と一撃性能も搭載。演出では液晶右側のルーレット役物がポイントになり、あらゆる場面でスタートし演出の期待感を高めている。

導入日は1月中旬を予定。

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