新ジャグラーなど注目タイトル3機種を発表/北電子

2017.04.07

4月5日、北電子はパチスロ新機種「パチスロ テイルズ オブ シンフォニア」「スーパーミラクルジャグラー」「ロイヤルマハロ-30」の内覧会を上野ショールームで開催した。

「テイルズ オブ シンフォニア」はバンダイナムコのRPGで、「テイルズ」シリーズの第5弾として2003年に発売された。全世界出荷本数約160万本(シリーズでは累計約1600万本)の人気タイトルとなっている。2013年にはパチスロ「テイルズ オブ デスティニー」が発売された。

本機は3種類のボーナスと純増約1.5枚のART「シンフォニアラッシュ」で出玉を増やすA+ARTタイプ。完全自力バトルであるバトルミッションを搭載しているのが特徴だ。リプレイを4連続で引くまで継続するバトルに勝利すればART突入となるほか、バトルフィールドではレベルアップや獲得した経験値がARTのゲーム数になるといったRPG要素が盛り込まれている。

同時に展示された「スーパーミラクルジャグラー」は、2011年に発売された「ミラクルジャグラー」の後継機。好評だったリール逆回転やリール高速回転を追加するなど、前作以上の多彩なプレミアム演出を搭載している。またフリーズ系ではベコたんフリーズや流れ星フリーズ、炎やオールガコッといった演出が楽しめる。スペックはボーナスの平均獲得枚数がBIGで約312枚、REGで約104枚のノーマルタイプ。

そして最後は「ロイヤルマハロ-30」。北電子の沖スロとしてお馴染み「マハロ」シリーズの最新作だ。BIGが約312枚、REGが最大130枚の獲得枚数になるノーマルタイプ。バタフライランプによる告知のほか、豪華絢爛なロイヤルランプによる新告知が搭載されている。

導入(納品)日は「パチスロ テイルズ オブ シンフォニア」が6月4日、「スーパーミラクルジャグラー」が6月18日、「ロイヤルマハロ-30」が7月2日を予定。

©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©藤島康介 ©BNEI ©T.O.S.制作委員会 ©KITA DENSHI

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