図柄揃いと役物当りが融合「未来日記」/ニューギン

2018.10.23

10月22日、ニューギンはパチンコ新機種「CR未来日記」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「未来日記」は角川書店の月刊少年エースで2006~2011年に連載されたSFサスペンスコミックで、2011年にはアニメ化、また2012年にはフジテレビ系列で実写版ドラマも放送された人気作品。遊技機としては2016年9月に、エキサイトブランドから「パチスロ未来日記」が発売されている。

「CR未来日記」は図柄当りと役物当りのフュージョンシステムを特徴とする1種2種混合タイプで、合算初当り確率は約1/256.8。役物当りは小当り「HAPPY END CHALLENGE」発生で右打ちをし、羽根→ムルムル球体→レールと経由し、最終的にダーツ役物のV入賞で大当りに。なおレールには上昇することでVゾーン入賞率が大幅アップするSPルートがあり、その場合には液晶に「大チャンス接近中」と表示される。図柄当り後には小当り確率がアップする電サポ77 or 40 or 20回転の「チャンスタイム」に突入し、その間に役物大当り獲得で電サポ77回転(継続期待度約65%)の「CHALLENGE RUSHモード」に突入(初当りが役物大当りの場合には突入濃厚)。役物大当り払い出しは全て出玉約1900個の実質15R大当りとなるため、右打ち突入で高い出玉に期待できる。

導入(納品)日は12月2日を予定。

©えすのサカエ・角川書店/12人の日記所有者たち

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