7月31日、フィールズはスパイキー製パチスロ新機種「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」を全国発売すると発表した。

ROCKMANシリーズは第1作がファミコン版として1987年に発売されたカプコンを代表するアクションゲームシリーズ。これまでに累計販売本数3,200万本(2018年3月末時点）を記録しているほか、キャラクターグッズ、コミック、TVアニメや映画など、グローバルで多彩なメディア展開が行われている。

パチスロ専用のオリジナルストーリーが楽しめる「ロックマン アビリティ 史上最大の試練」は3種類のボーナス(約340枚のスーパーBIG、約210枚のBIG、約60枚のREG)と、純増約0.3枚のRTで出玉を増やすA+RTタイプ。RTは全てのボーナス後に突入し、継続ゲーム数は目押しチャレンジの「アビリティアタック」で決定。ビタ押しに成功すれば80G、失敗すれば30G(逆押しすれば目押し不要で一律55G、またプレミアで200Gの獲得も)と、プレイヤーの技量によって大きくRTゲーム数が変化するのが特徴。またRT終了後には50%でRT継続が期待できるCZに突入、CZはRT終了後300G消化時にも突入するため天井的な位置づけにもなっている。

導入日は9月を予定。

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