劇場版「牙狼<GARO>」新作を初披露/サンセイ協賛

2016.05.17

5月16日、サンセイアールアンドディが協賛する劇場版「牙狼<GARO> -DIVINE FLAME-」の完成披露試写会が、東京・新宿バルト9で開催された。

2005年にテレビドラマとして誕生し、昨年10周年を迎えた「牙狼<GARO>」シリーズ。本作は2014年に放送されたテレビアニメ「牙狼<GARO>-炎の刻印-」から4年後の世界を舞台に、主人公レオンと「ホラー」と呼ばれる魔物の戦いを描く。監督は「牙狼<GARO>-炎の刻印-」と同じ林祐一郎。脚本は「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」などの人気アニメを手がけた小林靖子が担当している。

冒頭では林監督、レオン・ルイス役の浪川大輔、ダリオ・モントーヤ役の萩原聖人の3名がステージに登場。林監督は「1年間、魂をかけてコツコツ作ってきた作品です。皆さんぜひ楽しんでください」と、本作への意気込みを語った。

新宿バルト9では、本作をテーマにした「GARO cafe」が5月14日〜6月3日の期間限定でオープンする。「炎の刻印サンド」などの限定メニューが提供される。

上映開始は5月21日の予定。

写真2は左から萩原聖人、浪川大輔、林祐一郎監督
写真3は「GARO cafe」ブース内の様子

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