入賞率ゼロの絶無を目指す/同友会

2015.09.17 / ホール

9月15日、一般社団法人遊技産業経営者同友会(以下同友会、東野昌一代表理事)は定例理事会後の記者会見をジュエラーズタウン・オーラム(東京都台東区)で開催した。

理事会では8月の遊技機性能調査について「同友会として一般入賞口への入賞率がゼロの遊技機の絶無を目指す」ことを確認した。

質疑応答では、喫緊の問題となっているMAX機の動向について、東野代表理事が「行政からの指導内容、機構による調査の状況、11月、12月の販売の有無など情報が入り次第、その都度、組合員には伝えているが、現段階でどうなるか分からない。全日遊連や6団体会議の結果などを受けて対応していきたい」と述べた。

写真は金光淳用副代表理事(左)と東野昌一代表理事(右)

一般社団法人遊技産業経営者同友会, 同友会