三浦海岸OTODAMAで「北斗×蒼天」イベント開催/サミー

2018.08.17

8月11日、サミーは神奈川県三浦市の三浦海岸「OTODAMA SEA STUDIO 2018」において、「北斗の拳&蒼天の拳 スペシャルミニライブ&トークイベント in OTODAMA presented by Sammy」を開催した。

『北斗の拳』(原作:武論尊 漫画:原哲夫)が2018年9月13日で「週刊少年ジャンプ」連載開始から35周年を迎えることを記念して行われたスペシャルライブには、CRYSTALKING、寺田恵子(SHOW-YA)、上木彩矢、JILLEの4人のアーティストが出演。それぞれ『北斗の拳』、『蒼天の拳』のアニメやパチンコ・パチスロでお馴染みの楽曲を熱唱し、最後には参加アーティスト全員、さらに会場に詰め掛けた約300人のファンを交えて「愛を取り戻せ」の大合唱も。

また蒼天の拳スペシャルトークイベントには俳優で声優の佐藤せつじさんと声優でタレントの上坂すみれさん、そして今年の4月から7月にかけて放送され、10月からは第2期の放送も予定されているアニメ「蒼天の拳REGENESIS」の鹿住朗生監督が出演。「シリアスな作品ですが、収録現場は和気藹々とした雰囲気です」(佐藤さん)、「セリフにはアドリブもたくさん含まれています」(鹿住監督)など撮影時の裏話が語られ、最後に上坂さんからは「10月から新しい物語が始まりますので、拳志郎たちの活躍を楽しみにしてください」とファンにメッセージが送られた。

また当日は、「北斗の拳35周年×京急120周年記念北斗京急周年キャンペーン」を実施している京急電鉄が、この日だけの貸切イベント列車「ザコと行く三浦海岸!京急ヒャッハートレイン」を運行。100名限定の乗車枠が2日で埋まったほどの人気を集めたイベント列車には劇団ザコのメンバーも同乗し、車内アナウンスや北斗の拳カルトクイズなどで活躍。フォトパネルやシートカバーなどの装飾が行われた特別車両ではザコを交えての記念撮影なども行われたほか、100名の乗客は三浦海岸到着後にOTODAMA SEA STUDIOに用意された特別観覧席でスペシャルミニライブ&トークイベントを楽しんでいた。

©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証EV-708
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