レア役直撃が主体で期待感維持「新鬼武者」シリーズ最新作/エンターライズ

2020.01.21

1月16日、フィールズはエンターライズ製パチスロ新機種「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」のプレス向け説明試打会を東京・渋谷のフィールズ本社ショールームで開催した。

遊技機としても高い実績を誇る、カプコンの和風剣術アクションゲーム「鬼武者シリーズ」。エンターライズの6号機第1弾として高性能ウーファーや突風発生ユニットを搭載する新筐体「DEEP」を採用した「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」が登場する。

スペックは純増約3枚のAT機で、メインAT「幻魔闘BONUS」は消化中に最大3回のバトル(1回13G)を行い、3戦中2勝すればストックを獲得、3戦3勝なら特化ゾーンに突入する。
バトルは1回負けても終了しないのがポイントで、またストック獲得時には2勝した状態から始まるために特化ゾーンへの突入期待度がアップし、より出玉に期待できるのが特徴。

また、もうひとつのボーナスである「鬼ノ試練」は3連勝すれば特化ゾーン経由で「幻魔闘BONUS」へ突入となる。特化ゾーン「真・鬼一閃」は3種類用意され、鬼力ポイントを溜める「蒼剣乱舞」、女性キャラが主役の「追想ノ舞」、そして大量ストックが期待できる最強特化ゾーンの「蒼剣乱舞・覚醒」と期待感の異なる上乗せが行なわれる。

初当りはゲーム数消化やレア役直撃など複数の契機があり、レア役解除の比率を高めることで通常時の期待感を高めている。ゲームの最新映像技術による美麗グラフィックの演出では、ゲームだけではなく遊技機からの鬼武者ファンも馴染み深いキャラやセリフなどで楽しめるようになっている。

導入日(開店)日は3月23日を予定。

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

エンターライズ, 鬼武者, 新鬼武者, 新鬼武者~DAWN OF DREAMS~, フィールズ, カプコン, CAPCOM