ユニバ「やじきた道中記」でバカ再び

2014.06.20

6月20日、ユニバーサルエンターテインメントはパチスロ最新機種「やじきた道中記乙」の新機種記者発表会をスタジオアルタ(東京・新宿)で開催した。

お笑い要素とATによる出玉感で4号機時代に大ヒットした「やじきた道中記X」。そのシリーズ第2弾で、「バカをやらせていただきました」と同社の長谷川崇彦マーケット戦略室長が語る演出は、初代以上にお笑い要素満載。またスペック面について同氏は「ユーザーのイメージする出玉に合致した、体感勝率 がキーワードです」と言う。純増約2.5枚のAT「やじきた祭」は周期抽選が採用され、初期 ゲーム数は上乗せ演出によって決定。AT中は上乗せが期待できる「わっしょい チャレンジ」のループでも出玉を増やせるようになっている、他にも2種類の擬似ボーナス「やじきたボーナス」と「超やじきたボーナス」が搭載されている。

発表会にはゲストでお笑いコンビのHi-Hiが来場。「売れる前はパチスロで食 べていたという」などのエピソードを披露し、「試打させていただき、本当に面白かったです。ぜひ、 ホールで万枚いきたいですね」と語った。

納品日は8月3日を予定。

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