ピン子も絶賛「渡る世間は鬼ばかり」の喜怒哀楽/サミー

2017.05.16

5月15日、サミーはパチンコ新機種「ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり」の新機種プレス発表会を品川プリンスホテル内クラブeXで開催した。

「渡る世間は鬼ばかり」は、1990〜2011年までシリーズとしてTBS系列で放送されたホームドラマ。シリーズ放送終了後もスペシャルドラマが放送されているほか、舞台でも演じられている国民的人気作品。

「ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり」は大当り確率約1/299のV確ループタイプで、確変突入率はヘソが50%で電チューが62%、通常大当り後には100回転の時短に突入する。出玉なし大当りは搭載されておらず、また電チューからの確変大当りはすべて払い出し出玉1792個の16R大当りになるのが特徴。「渡鬼」らしい喜怒哀楽が表現された演出面では、リーチ相続システムとして相続するたびにリーチラインが増加し期待感を高めるほか、確変の超幸楽モードでは鬼たちとのバトルが勃発する。

プレス発表会では、お笑いコンビずんの飯尾和樹がゲストMCを務めた。主催者を代表して上席執行役員クリエイティブオフィサーの田中宏孝氏が「ユーザーのニーズが多様化するなか、日々の生活に近いコンテンツによって新しい体験ができるパチンコができるのではないかと考えました」と、渡る世間は鬼ばかりをパチンコ化した経緯を紹介。

続けて「初めて触ったファンでも分かりやすいもの、新鮮な体験ができるもの、この2つをコンセプトに開発にあたりました」と開発コンセプトが語られた。

スペシャルゲストには、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で活躍する女優の泉ピン子と角野卓造が来場。実機を試打した感想について泉は「最近のパチンコって、こんなになっているんですね」と驚いた様子。一方、角野は「お店に並んだら、行ってチャレンジしたいですね」と実機を目の当たりにして感想を述べた。

その他、「いろいろなストーリーがありますので、ぜひ楽しんでください」(泉)、「ぜひ楽しく遊んでいただければと思います」(角野)などとファンに向けてメッセージを送った。

最後に営業本部営業企画部の中野敏行部長からは「分かりやすく、どんな世代の人でも楽しんでいただける製品に仕上がりました。原作ドラマのようにパチンコも長く愛される、実写タイトルの柱に育てていきたいと考えています」と、コンテンツをバックアップしていく旨が語られた。

導入(開店)日は7月3日を予定。

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