パトバイブ搭載「豊丸とSODの最新作」を発表/豊丸産業

2016.11.15

11月14日、豊丸産業はパチンコ新機種「CR豊丸とソフトオンデマンドの最新作」のプレス説明会を東京営業所ショールームで開催した。

「餃子の王将」シリーズに続く、異業種コラボ第2弾が豊丸産業から登場。大手コンテンツ企業であるソフト・オン・デマンドとコラボした「CR豊丸とソフトオンデマンドの最新作」は、出演女優100名以上、さらに盤面には業界最大級の「極上女体フルボディギミック」や、可動すれば大チャンスとなる「18禁回転ギミック」に「パトバイブギミック」が搭載され、インパクト満点の仕上がりになっている。

スペックはミドル、ライトミドル、甘デジの3タイプがラインアップ。ミドルの“319M”は大当り確率が1/319.7(高確率時は1/99.6)で、15R大当り時の払い出し出玉は2250個。ライトミドルの“169L”は大当り確率が1/169.8(高確率時は1/99.6)で、15R大当り時の払い出し出玉は1500個。甘デジの“99VM”は大当り確率が1/99.9(高確率時は1/99.6)で、15R大当り時の払い出し出玉は900個。いずれも104回転(電サポは100回転)のST突入率は100%で、ST継続率は約65%、ST中は70%で15R大当りが期待できる(残りの30%は出玉なしの2R大当りで、ST回数の上乗せとして演出される)。

演出面では豊丸産業ならではのパロディ感が楽しめるおふざけ演出が満載、またMM号ミッションモードで大当りすれば交渉成立した女の子が大当りラウンドに登場するといった楽しみも搭載されている。

導入日は1月上旬を予定。

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