ニューギン「刃牙」MAXで2スペックリリース

8月20日、ニューギンはパチンコ新機種「CRグラップラー刃牙」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「グラップラー刃牙」は、1991年から1999年まで週刊少年チャンピオンで連載された人気格闘コミック。続編は現在も連載中でシリーズ累計部数は6000万部を超えている。すでにTVアニメやOVA化されており、ニューギンからは2014年に「パチスログラップラー刃牙〜最大 トーナメント編〜」でパチスロ化された。

スペックは大当り確率399.6分の1のループタイプ確変で、振り分けが異なる「刃牙ver.」と「オーガver.」の2スペックがリリースされる。「刃牙ver.」は確変割合77%、確変終了時の時短が100回転の連続性を重視した内容。一方、「オーガver.」は確変割合72%、右打ち時の50%で払い出し2400個の16R大当りと一撃性を重視した内容になっている。またアタッカー横には3個賞球の普通入賞口が設けられ、出玉期待度をさらに高めた。演出ではメイン液晶+サブ液晶の大型ディスプレイで原作の迫力を再現しており、「最強」ギミックが発動すれば期待感が大幅にアップする。

納品日は10月4日を予定。

(C)板垣恵介/FWD