ニューギン「三国志」豪傑確変ループ搭載

4月21日、ニューギンはパチンコ新機種「CR三國志〜英雄集結〜」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

本機は後漢末期（西暦200年前後）の中国を舞台に、群雄割拠した君主となって中国統一を目指すコーエーテクモゲームスの歴史シミュレー ションゲームとタイアップしたもの。30年前にPC版で初リリースされて以降、家庭用ゲーム機や、最近ではソーシャルゲームでも展開されているコーエーのキラーコンテンツである。

スペックは大当り確率約399分の1のMAXタイプで確変割合は77%。電サポは確変大当り後は次回大当りまでで、通常大当りか潜伏確変時は0回となる。電チュー大当りからは75%が約2000発の16R大当りとなり、交互消化の8個保留で初当り時も3回に1回は16R大当りが期待できるのが特徴。また16R大当り時にはこぼし玉がほとんどない「極アタッカー」が開放し、爽快なラウンド消化を実現している。

演出ではプレイヤーが魏・呉・蜀の三国の中から好きな国を選べるようになっており、通常時だけではなく大当り中や確変中の演出、楽曲などが選んだ国によって変化する(三国分の演出を一度に楽しめる「混モード」も用意)。また、確変「戦極モード」は、81回転以降になると「呂布襲撃モード」に変化し、2つのゲーム性を楽しめる。

納品日は6月7日を予定。

(C)コーエーテクモゲームス