スーパーリーチがアツい!「平家物語」17年ぶりの新作/豊丸

2019.02.14

2月8日、豊丸産業はパチンコ新機種「P平家物語RELOADED」のプレス向け説明会を東京営業所ショールームで開催した。

「平家物語」は平家の栄華と没落を描いた軍記物語をモチーフに、2001年に登場した豊丸産業のオリジナルタイトル。他にはない世界観とスーパーリーチのアツさで人気となり、ファンの間からは復活を望む声も多かった名機としても知られている。

17年ぶりの待望の最新作「P平家物語RELOADED」は、新生「遊moreコレクション」の第2弾として遊びやすいスペックで登場。設定は1、3、5の3段階で、大当り確率は通常時が1/145.6(設定1)~129.8(設定5)、高確率時が1/55.9(設定1)~49.8(設定5)。確変は突入率100%の転落タイプ(転落確率は1/53.0)、またヘソ大当り後からは33%、電チュー大当りからは必ず100回転の電サポ(確変転落後も継続)に突入する。大当りの払い出し出玉は約400個の5Rと約1100個の10R(賞球は5R時の下アタッカーが8個、10R時の右アタッカーが11個)の2種類で、電チュー大当りからは60%で10R大当りが期待できる。

演出は前作同様、スーパーリーチに発展するだけでしっかり期待できるのがポイント。また先読みの有無や演出モードをカスタマイズでき、好みの演出で楽しむことができる。また確変が転落したかどうかは画面上の「SPリーチ発生大幅アップ」で示唆され、表示されている間は確変の可能性がアップと分かりやすい転落タイプになっているのが特徴になる。

導入(納品)日は4月7日を予定。

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