スロ設置3ヵ月連続で増加／全日遊連

10月27日、全日遊連から本年9月末現在の組合加盟店舗調査の結果が発表された。

組合員店舗数は1万365店で前月より35店舗が減少（9月中の新規店は10店舗、廃業40店舗、休業120店舗）。遊技機総台数は416万721台で、内訳はパチンコが265万6093台、パチスロが150万4472台、その他156台だった。

本年中の平均出店数は10店舗に対し、廃業店数は46店舗で減店傾向に歯止めの兆しが見られない状況が続いている。一方、回胴式遊技機の設置台数は3ヵ月連続の増加となり、パチスロへの営業シフトがうかがわれる。

 

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