シュタインズ・ゲートにたどり着きループを目指せ／ニューギン

4月18日、ニューギンはパチンコ新機種「CRシュタインズ・ゲート 未来ガジェット 319号機」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「シュタインズ・ゲート」は2009年発売の、秋葉原を舞台にしたタイムリープ系SFアドベンチャーゲーム。2011年にテレビアニメ、2103年は劇場版が公開されたほか、コミックや小説、舞台とマルチメディアに展開されている作品。また今年の4月からは新作アニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」が放送されている。

「CRシュタインズ・ゲート 未来ガジェット 319号機」は大当り確率約1/319のV確ループタイプ。確変割合は特図1が50%、特図2が65%で、通常大当り後には100回転の時短に突入する。特図2からの大当りは50%が払出出玉2400個の16Rと、右打ち時の出玉感を重視しているのが特徴。

演出ではアニメをベースに原作の名シーンを多数使用しているほか、パチンコならではの演出も搭載。大当り時には盤面右側にある「シュタインズ・ゲート」に玉を通すとラウンド抽選が行われ、確変中は時間を戻しヒロインの死を回避するという原作とループタイプの特徴を融合した演出も楽しめる。

導入(開店)日は6月4日を予定。

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