サミー・「攻殻機動隊」第2弾はバランス重視スペック

2017.01.26

1月26日、サミーはパチスロ新機種「パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」は2002年に放送された士郎正宗氏原作のSFテレビアニメ作品。その続編となる「2nd GIG」は、2004-2005年に放送された。サミーからは2013年に「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」がAT機として登場している。

パチスロシリーズ2作目となる「パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のスペックは200 or 300枚のBIGと40枚のREG、純増約1.4枚のARTを搭載したA+ARTタイプ。ART「S.A.C.MODE」は1セット50G+αのゲーム数上乗せタイプで、押し順モードと目押しモードの2種類のナビ方法を任意で選択できる業界初の機能が採用されている。ART中の上乗せ特化ゾーンも複数搭載され、またARTが期待できる高確率ゾーンも大幅強化。ボーナスとARTの合算確率が設定1でも約1/159と、バランスを重視したスペックになっているのが特徴になる。

導入日は3月中旬を予定。

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会 ©Sammy

Sammy, サミー, パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG, 内覧会, 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX