サミー「ハクション大魔王」ドラムで登場

1月9日、サミーはパチンコ新機種「ぱちんこCRハクション大魔王」の発売を発表した。

「ハクション大魔王」は1969年にフジテレビ系列で放送されたタツノコプロ制作の人気ギャグアニメ。また、サミーから過去にパチンコ3機種、パチスロ2機種が登場しているため、パチンコファンおなじみのコンテンツともいえる。

スペックはライトミドル（ETK）と甘デジ（STK）の2タイプ。「ETK」は大当り確率約199.8分の1で確変突入率100％、大当り後は74回転続く確変に突入するST機で、大当りラウンド数は4R（540個）か15R（2025個）の2パターンある。「STK」は大当り確率約99.9分の1で、ライトミドル同様に大当り後は必ず確変に突入するST機。確変は50回転まで継続し、大当りラウンド数は4R（384個）か15R（1440個）になる。

また、同機は液晶を搭載していないドラムリール機で、リール右に4つ目の「4thリール」を搭載。さらに、通常時から8個まで保留を貯められる「8 CHARGE」仕様になっている。

納品日は3月1日を予定。

 

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