カズレーザーも絶賛「コブラ」最新作を発表/ニューギン

2017.02.17

2月16日、ニューギンはパチンコ新機種「CRコブラ-追憶のシンフォニア-」の新機種プレス発表会を恵比寿ガーデンプレイス内ザ・ガーデンルームで開催した。

「コブラ」は週刊少年ジャンプで1978年から連載されたSFコミックで、映画化やアニメ化などマルチメディアに展開されている寺沢武一氏原作の作品。2003年にニューギンから初パチンコ化され、これまで2008年、2012年にシリーズ機が登場している。

「CRコブラ-追憶のシンフォニア-」は大当り確率約1/319のループタイプで、確変割合は50%、通常大当り後の時短は80回転。右打ち時の電チュー大当りはすべて払い出し出玉2400個の16R大当りになるのが特徴で、確変が続いた場合には2400個+2400個、また通常大当りでも2400個+時短80回転と、出玉の塊がイメージしやすいのが特徴になる。確変時の演出は80回転まではミッションクリアタイプ、その後はバトルタイプと異なる演出が楽しめ、またコブラファン待望のエピソードも収録されている。

プレス発表会でCRコブラプロジェクトエグゼクティブプロデューサーの金海晃和ニューギン販売常務取締役からは「長年名強い人気に支えられたコブラシリーズ第4弾として、満を持しての発表になります。マーケティング部と連携してニーズに応えられるよう徹底的にこだわり開発を行い、右打ちオール2400を搭載した最強のループ確変機になっています」と自信に満ちた機種紹介が行なわれ、続けてニューギン研究開発本部名古屋開発部の大富正裕部長からは人気シリーズ第4弾、最強ループ確変、世界観を忠実に再現したラッシュがアピールポイントであり「コブラファンに協力をいただきながら開発を行いました」と開発姿勢が語られた。

また会場には大ブレイク中のお笑いコンビ、メイプル超合金がゲストで来場。大のコブラファンとして知られるカズレーザーは「滅茶苦茶カッコいい! リビングにぜひ欲しいですね」と、一目見るなりすっかり気に入った様子。一方、相方の安藤なつは「こういう台を出すから、ウチの相方が調子に乗るんですよ」とツッコミを入れて会場を賑わせた。

コブラの魅力について聞かれると、「(コブラは)最初からデタラメに強いところがイイんですよね。素晴らしい出来の台です。精密機械なので台を叩いたりしないでください(カズレーザー)」、「カッコよくてワクワクさせる機種なので、ぜひ遊んでください(安藤なつ)」と、それぞれからファンにメッセージが送られた。

導入(納品)日は4月2日を予定。

©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS

写真1はフォトセッションに応じるニューギン販売常務取締役金海晃和氏(左上)とメイプル超合金・安藤なつ(手前)、カズレーザー(右)

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