エンター社「バイオ6」専用筐体ネオパンで登場

2015.05.27

5月26日、フィールズはエンターライズ社製のパチスロ新機種「パチスロ バイオハザード 6」のプレス発表会・新機種発表展示会を品川プリンスホテルアネックスタワー内プリンスホールで開催した。

シリーズ累計約6500万本のセールスがあり、ホラーエンタテイメントの最高峰と知られるカプコンのバイオハザードシリーズ。「バイオハザード6」は2012年にPS3とXbox360で発売され、昨年末の時点で600万本以上が販売され、いまだ人気は衰えを見せない。

エンターライズ開発のシリーズ第2弾となる「パチスロ バイオハザード6」は、筐体右側に設置されたサブ液晶の「サドンパネル」と「ムービジョン」を搭載した専用筐体 「ネオ・パンデミック」を採用している。スペックはA+ARTタイプで、ART「ハザードラッシュ」は1Gあたり純増約2.3枚、50G+αのゲーム数上乗せタイプ。演出では前作の「ウロボロス」を凌ぐ「ジュアヴォモード」や状態覚醒システム「クロスオーバー」など新機能も搭載されている。

プレス発表会でエンターライズの江川陽一代表取締役社長は「高い評価をいただいた前作に負けないよう、試行錯誤を繰り返し開発しました。初めての方も、前作を打たれた方も楽しめるものになっています」とあいさつ。ゲストトークではカプコンの小林裕幸バイオハザードシリーズプロデューサーが 「バイオハザード6の面白さが伝わる台になっています」と機種を評価した。一方、ゲームファンとしても知られているゲストのグラビアアイドルの倉持由香さんは「バイオ熱を高めてくれますね」とコメント。同じくグラビアアイドルでゲストの吉田早希さんは「映像が綺麗でゲームの恐怖を思い出しました」と、試打した感想が語られた。

納品日は7月5日を予定。

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