5月18日、フィールズはエンターライズ製パチスロ新機種「パチスロ バイオハザード リべレーションズ」のプレス発表会を東京支店で開催した。
「バイオハザード リべレーションズ」はカプコンから2012年に発売されたサバイバルホラーゲームで、「バイオハザード」シリーズのナンバリングシリーズではないが、「原点回帰」をテーマとして製作された作品。エンターライズからは2012年の「バイオハザード5」、2015年の「バイオハザード6」に続く、バイオハザードシリーズの第3弾になる。
「パチスロ バイオハザード リべレーションズ」は、プレイヤーに驚きと恐怖を与える可動液晶「ブレイクビジョン」や、目が浮かび上がるほど期待度が高まる「クリーチャーアイ」を搭載した専用筐体「THE ABYSS」を採用した。
スペックはARTへの突入契機となる約60枚獲得のボーナスと、純増約2.0枚(ボーナス込み)のARTを搭載するA+ARTタイプとなっている。ボーナスは設定1でも約1/119とARTへの期待感を高める軽い確率となっているのが特徴的だ。
ART「レイドモード」は1セットが50G+αで、小役で抽選されるバトルに勝利すれば継続濃厚に。また継続が確定した後の残りゲーム数はエキストラゲームとして次セットに上乗せされるため、継続するほどに継続期待度が高まるようになっている。
ゲーム数上乗せ特化ゾーンではゲーム数が分解や結合と、予測できない上乗せ演出がプレイヤーを魅了する。また通常時は、頻繁に出現するリプレイがチャンス(期待度の高い状態への移行やボーナスを期待させる)というゴーストリプレイシステムによって、プレイヤーの期待感を高めている。
プレス発表会ではフィールズPS事業統括本部商品部の野呂君成部長による挨拶が行われたほか、エンターライズ販売管理部の上杉稔昌部長とタレントの南まりかによる機種プレゼンテーションが行われた。
導入日は7月下旬を予定。
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